你的银之庭院

君の銀の庭

作詞：梶浦 由記

作曲：梶浦 由記

編曲：梶浦 由記

歌：Kalafina

翻译·填词：GSXAB

そっと開いたドアの向こうに

そっと開ひらいたドアの向むこうに

そっとひらいたドアのむこうに

そっと開(ひら)いたドアの向(む)こうに

sotto hiraita door no mukō ni

悄然向我开放，在面前，大门彼方

壊れそうな世界はある

壊こわれそうな世せ界かいはある

こわれそうなせかいはある

壊(こわ)れそうな世(せ)界(かい)はある

kowaresō na sekai wa aru

映出个脆弱的缥缈世界景象。

朝が来るのか　夜になるのか

朝あさが来くるのか　夜よるになるのか

あさがくるのか　よるになるのか

朝(あさ)が来(く)るのか　夜(よる)になるのか

asa ga kuru no ka yoru ni naru no ka

究竟将迎来朝阳，还是向黑夜骤降？

迷いながら光は綻びて

迷まよいながら光ひかりは綻ほころびて

まよいながらひかりはほころびて

迷(まよ)いながら光(ひかり)は綻(ほころ)びて

mayoi nagara hikari wa hokorobite

还在我疑惑时，天边已经泛起了晨光。

声が呼ぶまではもう少し遊ぼう

声こえが呼よぶまではもう少すこし遊あそぼう

こえがよぶまではもうすこしあそぼう

声(こえ)が呼(よ)ぶまではもう少(すこ)し遊(あそ)ぼう

koe ga yobu made wa mō sukoshi asobō

直到那呼唤响起前，让我们再玩耍一点，

花のように廻る時を繰り返し

花はなのように廻まわる時ときを繰くり返かえし

はなのようにまわるときをくりかえし

花(はな)のように廻(まわ)る時(とき)を繰(く)り返(かえ)し

hana no yō ni mawaru toki o kurikaeshi

如同是花朵般飞旋着的时间从头再流转。

夢はこの部屋の中で

夢ゆめはこの部へ屋やの中なかで

ゆめはこのへやのなかで

夢(ゆめ)はこの部(へ)屋(や)の中(なか)で

yume wa kono heya no naka de

在这房间中蕴含着的梦想

優しい歌をずっと君に歌っていた

優やさしい歌うたをずっと君きみに歌うたっていた

やさしいうたをずっときみにうたっていた

優(やさ)しい歌(うた)をずっと君(きみ)に歌(うた)っていた

yasashii uta o zutto kimi ni utatte ita

把那温柔的歌谣对着你一直在不停歇地歌唱。

何がほんとのことなの

何なにがほんとのことなの

なにがほんとのことなの

何(なに)がほんとのことなの

nani ga honto no koto na no

眼前究竟有什么才是真相？

一番強く信じられる世界を追いかけて

一いち番ばん強つよく信しんじられる世せ界かいを追おいかけて

いちばんつよくしんじられるせかいをおいかけて

一(いち)番(ばん)強(つよ)く信(しん)じられる世(せ)界(かい)を追(お)いかけて

ichiban tsuyoku shinjirareru sekai o oikakete

我一心只管向着最可信、最可能存在的世界追逐着方向，

君の銀の庭へ

君きみの銀ぎんの庭にわへ

きみのぎんのにわへ

君(きみ)の銀(ぎん)の庭(にわ)へ

kimi no gin no niwa e

向着给你的银之庭院。

道に迷ったあの子が今日も

道みちに迷まよったあの子こが今日きょうも

みちにまよったあのこがきょうも

道(みち)に迷(まよ)ったあの子(こ)が今日(きょう)も

michi ni mayotta ano ko ga kyō mo

曾迷失在道路上那个人，今天一样

一番早く帰り着いた

一いち番ばん早はやく帰かえり着ついた

いちばんはやくかえりついた

一(いち)番(ばん)早(はや)く帰(かえ)り着(つ)いた

ichiban hayaku kaeri-tsuita

最早地、第一个，回到这个梦乡。

正しさよりも明るい場所を

正ただしさよりも明あかるい場ば所しょを

ただしさよりもあかるいばしょを

正(ただ)しさよりも明(あか)るい場(ば)所(しょ)を

tadashisa yori mo akarui basho o

别再想正确妥当，你只管循着光亮，

見つけながら走ればいいんだね

見みつけながら走はしればいいんだね

みつけながらはしればいいんだね

見(み)つけながら走(はし)ればいいんだね

mitsuke nagara hashireba ii nda ne

奔跑吧、前来吧，尽情朝着眼前的光芒。

幼い眠りを守りたい番人

幼おさない眠ねむりを守まもりたい番ばん人にん

おさないねむりをまもりたいばんにん

幼(おさな)い眠(ねむ)りを守(まも)りたい番(ばん)人(にん)

osanai nemuri o mamoritai bannin

庭院里的看门人，想守住孩童睡姿安详，

大人になる門は固く閉ざされて

大人おとなになる門もんは固かたく閉とざされて

おとなになるもんはかたくとざされて

大人(おとな)になる門(もん)は固(かた)く閉(と)ざされて

otona ni naru mon wa kataku tozasarete

通往大人路上大门已经被他紧紧锁闭上。

君は気付いていたかな？

君きみは気き付づいていたかな？

きみはきづいていたかな？

君(きみ)は気(き)付(づ)いていたかな？

kimi wa kizuite ita kana?

是否你已经对此有所留意？

ほんとのことなんていつも過去にしか無い

ほんとのことなんていつも過か去こにしか無ない

ほんとのことなんていつもかこにしかない

ほんとのことなんていつも過(か)去(こ)にしか無(な)い

honto no koto nante itsumo kako ni shika nai

你们所谓的真实一直都只能够存在于你的过去。

未来や希望は全て

未み来らいや希き望ぼうは全すべて

みらいやきぼうはすべて

未(み)来(らい)や希(き)望(ぼう)は全(すべ)て

mirai ya kibō wa subete

无论未来还是希望，说到底

誰かが描く遠い庭の我が侭な物語

誰だれかが描えがく遠とおい庭にわの我わが侭ままな物もの語がたり

だれかがえがくとおいにわのわがままなものがたり

誰(だれ)かが描(えが)く遠(とお)い庭(にわ)の我(わ)が侭(まま)な物(もの)語(がたり)

dareka ga egaku tōi niwa no wagamama na monogatari

无非都只是属于，谁擅自描绘出遥远庭院中的故事里，

まだ誰も知らない

まだ誰だれも知しらない

まだだれもしらない

まだ誰(だれ)も知(し)らない

mada dare mo shiranai

（这件事还）尚且不为人们知悉。

ひたむきな小鳥の声で歌う子供は

ひたむきな小こ鳥とりの声こえで歌うたう子こ供どもは

ひたむきなことりのこえでうたうこどもは

ひたむきな小(こ)鳥(とり)の声(こえ)で歌(うた)う子(こ)供(ども)は

hitamuki na kotori no koe de utau kodomo wa

专心歌唱着、如雏鸟般轻啼的孩子们，究竟已经

何を隠し何を壊し

何なにを隠かくし何なにを壊こわし

なにをかくしなにをこわし

何(なに)を隠(かく)し何(なに)を壊(こわ)し

nani o kakushi nani o kowashi

将什么隐藏起，又将什么毁弃？

燃える時計

燃もえる時と計けい

もえるとけい

燃(も)える時(と)計(けい)

moeru tokei

燃烧的时钟里

秘密めく花の香り

秘ひ密みつめく花はなの香かおり

ひみつめくはなのかおり

秘(ひ)密(みつ)めく花(はな)の香(かお)り

himitsu-meku hana no kaori

散发出花朵般神秘的香气：

「ここにいるよ」

「ここにいるよ」

「ここにいるよ」

「ここにいるよ」

“koko ni iru yo”

“我呀就在这里——”

静かに寄り添って

静しずかに寄より添そって

しずかによりそって

静(しず)かに寄(よ)り添(そ)って

shizuka ni yori-sotte

快静静来到我身旁，

何処にも行かないで

何ど処こにも行ゆかないで

どこにもゆかないで

何(ど)処(こ)にも行(ゆ)かないで

doko ni mo yukanai de

不要离开去往远方；

窓辺で囀って

窓まど辺べで囀さえずって

まどべでさえずって

窓(まど)辺(べ)で囀(さえず)って

madobe de saezutte

在我窗边永远歌唱，

何を失くしたって

何なにを失なくしたって

なにをなくしたって

何(なに)を失(な)くしたって

nani o nakushita tte

若问“已将什么失丧”？

夢はその腕の中に

夢ゆめはその腕うでの中なかに

ゆめはそのうでのなかに

夢(ゆめ)はその腕(うで)の中(なか)に

yume wa sono ude no naka ni

梦想曾向着你的那双臂膀

優しい人の嘘も嘆きも閉じ込めていた

優やさしい人ひとの嘘うそも嘆なげきも閉とじ込こめていた

やさしいひとのうそもなげきもとじこめていた

優(やさ)しい人(ひと)の嘘(うそ)も嘆(なげ)きも閉(と)じ込(こ)めていた

yasashii hito no uso mo nageki mo toji-komete ita

把那温柔的人儿说的谎、叹息感伤都禁锢住封锁上。

何か足りない心で

何なにか足たりない心こころで

なにかたりないこころで

何(なに)か足(た)りない心(こころ)で

nani ka tarinai kokoro de

就带着缺失了什么的心情，

光を纏い飛んで行こう

光ひかりを纏まとい飛とんで行ゆこう

ひかりをまといとんでゆこう

光(ひかり)を纏(まと)い飛(と)んで行(ゆ)こう

hikari o matoi tonde yukō

让我和你一起披上光芒、跃向前方，

少女のかたちをして

少しょう女じょのかたちをして

しょうじょのかたちをして

少(しょう)女(じょ)のかたちをして

shōjo no katachi o shite

继续保持少女的身形，

終わらない始まりへ

終おわらない始はじまりへ

おわらないはじまりへ

終(お)わらない始(はじ)まりへ

owaranai hajimari e

迈向永不终结开始之中，

ほんとうの終わりへ

ほんとうの終おわりへ

ほんとうのおわりへ

ほんとうの終(お)わりへ

hontō no owari e

也是真正的终结之中。

静かに寄り添って

静しずかに寄より添そって

しずかによりそって

静(しず)かに寄(よ)り添(そ)って

shizuka ni yori-sotte

快静静来到我身旁，

何処にも行かないで

何ど処こにも行ゆかないで

どこにもゆかないで

何(ど)処(こ)にも行(ゆ)かないで

doko ni mo yukanai de

不要离开去往远方；

窓辺で囀って

窓まど辺べで囀さえずって

まどべでさえずって

窓(まど)辺(べ)で囀(さえず)って

madobe de saezutte

在我窗边永远歌唱，

何処にも行かないで

何ど処こにも行ゆかないで

どこにもゆかないで

何(ど)処(こ)にも行(ゆ)かないで

doko ni mo yukanai de

不要离开去往远方。