天色未明·夜中泛舟

朝未き・夜渡り

作詞：MEGUMI

作曲：たかはし ごう

作曲：たかはし ごう

歌：林原 めぐみ

翻译·填词：GSXAB

朝の雫の先で

朝あさの雫しずくの先さきで

あさのしずくのさきで

朝(あさ)の雫(しずく)の先(さき)で

asa no shizuku no saki de

在这晨露的前方，

しらじらと

しらじらと

しらじらと

しらじらと

shira-jira to

逐渐泛白中，

うすぐもが消えてく

うすぐもが消きえてく

うすぐもがきえてく

うすぐもが消(き)えてく

usugumo ga kieteku

薄云渐渐消散于无形。

深い深い夜が

深ふかい深ふかい夜よるが

ふかいふかいよるが

深(ふか)い深(ふか)い夜(よる)が

fukai fukai yoruga

幽深幽深的黑夜，

今別れを告げる

今いま別わかれを告つげる

いまわかれをつげる

今(いま)別(わか)れを告(つ)げる

ima wakare o tsugeru

如今宣告着离别声。

抱え込んだ涙が

抱かかえ込こんだ涙なみだが

かかえこんだなみだが

抱(かか)え込(こ)んだ涙(なみだ)が

kakaekonda namida ga

那些承受的眼泪，

ゆっくりと

ゆっくりと

ゆっくりと

ゆっくりと

yukkuri to

终于缓缓地，

天（空）へと返ってく

天（空そら）へと返かえってく

天（そら）へとかえってく

天（空(そら)）へと返(かえ)ってく

sora eto kaetteku

向上回归于天空。

新しい鼓動が

新あたらしい鼓こ動どうが

あたらしいこどうが

新(あたら)しい鼓(こ)動(どう)が

atarashii kodō ga

崭新生命的心灵，

静かに息づく

静しずかに息いきづく

しずかにいきづく

静(しず)かに息(いき)づく

shizuka ni ikizuku

静悄悄地开始跳动。

君に出会う度に

君きみに出で会あう度たびに

きみにであうたびに

君(きみ)に出(で)会(あ)う度(たび)に

kimi ni deau tabi ni

就在与、你邂逅的每一时，

君を想う度に

君きみを想おもう度たびに

きみをおもうたびに

君(きみ)を想(おも)う度(たび)に

kimi o omō tabi ni

就在对、你思念的每一刻，

ゆれる水面のように

ゆれる水面みなものように

ゆれるみなものように

ゆれる水面(みなも)のように

yureru minamo no yō ni

就像那摇动着的水面，

音もなく波打って

音おももなく波なみ打うって

おももなくなみうって

音(おも)もなく波(なみ)打(う)って

omo mo naku namiutte

悄然无声，波纹涌动，

清らかに澄んでゆく

清きよらかに澄すんでゆく

きよらかにすんでゆく

清(きよ)らかに澄(す)んでゆく

kiyoraka ni sunde yuku

逐渐变得，清澈澄明。

遠く丘を越え

遠とおく丘おかを越こえ

とおくおかをこえ

遠(とお)く丘(おか)を越(こ)え

tōku oka o koe

翻过遥远山丘，

風を呼び

風かぜを呼よび

かぜをよび

風(かぜ)を呼(よ)び

kaze o yobi

呼唤清风，

今ここで目覚めよう

今いまここで目め覚ざめよう

いまここでめざめよう

今(いま)ここで目(め)覚(ざ)めよう

ima koko de mezameyō

此时此刻快要变清醒。

君に伝えたい

君きみに伝つたえたい

きみにつたえたい

君(きみ)に伝(つた)えたい

kimi ni tsutaetai

想要告诉你的，

大好きだよと

大たい好すきだよと

たいすきだよと

大(たい)好(す)きだよと

taisuki da yo to

我最喜欢你了，

声にならなくても

声こえにならなくても

こえにならなくても

声(こえ)にならなくても

koe ni naranakute mo

即使却发不出这声。

波にただよって

波なみにただよって

なみにただよって

波(なみ)にただよって

nami ni tadayotte

看那随波漂流，

さ迷って

さ迷まよって

さまよって

さ迷(まよ)って

samayotte

茫然难行，

辿りつく愛しさ

辿たどりつく愛いとしさ

たどりつくいとしさ

辿(たど)りつく愛(いと)しさ

tadoritsuku itoshisa

终于抵达的那份爱情，

今日に生まれよう

今日きょうに生うまれよう

きょうにうまれよう

今日(きょう)に生(う)まれよう

kyō ni umareyō

将在今日诞生。

朝日（光）を浴びて

朝日（光ひかり）を浴あびて

朝日（ひかり）をあびて

朝日（光(ひかり)）を浴(あ)びて

hikari o abite

沐浴着这朝阳，

今霧が晴れる

今いま霧きりが晴はれる

いまきりがはれる

今(いま)霧(きり)が晴(は)れる

ima kiri ga hareru

如今浓雾正将放晴。

夕闇が連れてくる

夕ゆう闇やみが連つれてくる

ゆうやみがつれてくる

夕(ゆう)闇(やみ)が連(つ)れてくる

yūyami ga tsurete kuru

随着日落月未升，

朱色に

朱しゅ色いろに

しゅいろに

朱(しゅ)色(いろ)に

shuiro ni

到来的朱红，

心が染まってく

心こころが染そまってく

こころがそまってく

心(こころ)が染(そ)まってく

kokoro ga somatteku

已将心灵浸染红彤彤。

淋しさと不安が

淋さびしさと不ふ安あんが

さびしさとふあんが

淋(さび)しさと不(ふ)安(あん)が

sabishisa to fuan ga

这份孤单与不宁，

隙間に忍び込む

隙すき間まに忍しのび込こむ

すきまにしのびこむ

隙(すき)間(ま)に忍(しの)び込(こ)む

sukima ni shinobikomu

未注意间已潜入心中。

きっと人はいつも

きっと人ひとはいつも

きっとひとはいつも

きっと人(ひと)はいつも

kitto hito wa itsumo

一定啊、人们总是这样，

きっと繰り返して

きっと繰くり返かえして

きっとくりかえして

きっと繰(く)り返(かえ)して

kitto kurikaeshite

一定的、人们总在重复，

ゆれる切ない日々

ゆれる切せつない日ひ々び

ゆれるせつないひび

ゆれる切(せつ)ない日(ひ)々(び)

yureru setsunai hibi

摇摆着，悲伤的每一天，

優しさと温もりを

優やさしさと温ぬくもりを

やさしさとぬくもりを

優(やさ)しさと温(ぬく)もりを

yasashisa to nukumori o

寻求温柔，追逐温情，

求めては焦がれてる

求もとめては焦こがれてる

もとめてはこがれてる

求(もと)めては焦(こ)がれてる

motomete wa kogareteru

心中充满，渴望之情。

遠い故郷の

遠とおい故ふる郷さとの

とおいふるさとの

遠(とお)い故(ふる)郷(さと)の

tōi furusato no

在遥远故乡月，

月の元（下）

月つきの元（下した）

つきの元（した）

月(つき)の元（下(した)）

tsuki no shita

照耀之中，

さあ眠りにつこう

さあ眠ねむりにつこう

さあねむりにつこう

さあ眠(ねむ)りにつこう

sā nemuri ni tsukō

快些来进入美好睡梦。

君に伝えたい

君きみに伝つえたい

きみにつえたい

君(きみ)に伝(つ)えたい

kimi ni tsuetai

想要告诉你的，

大丈夫だよと

大だい丈じょう夫ぶだよと

だいじょうぶだよと

大(だい)丈(じょう)夫(ぶ)だよと

daijōbu da yo to

放心没有关系，

少し無理はしても

少すこし無む理りはしても

すこしむりはしても

少(すこ)し無(む)理(り)はしても

sukoshi muri wa shite mo

即使是勉强也想发声。

夢よりも深い

夢ゆめよりも深ふかい

ゆめよりもふかい

夢(ゆめ)よりも深(ふか)い

yume yori mo fukai

比那梦境还幽深，

深い場所

深ふかい場ば所しょ

ふかいばしょ

深(ふか)い場(ば)所(しょ)

fukai basho

幽深的那端，

魂（心）が返る場所

魂（心こころ）が返かえる場ば所しょ

魂（こころ）がかえるばしょ

魂（心(こころ)）が返(かえ)る場(ば)所(しょ)

kokoro ga kaeru basho

灵魂沉睡归还的彼境。

つながっている

つながっている

つながっている

つながっている

tsunagatte iru

已经能够感受到，

感じているよ

感かんじているよ

かんじているよ

感(かん)じているよ

kanjite iru yo

相连于冥冥之中，

この霧の向こう

この霧きりの向むこう

このきりのむこう

この霧(きり)の向(む)こう

kono kiri no mukō

与这薄雾那侧一同。